狭心症・心筋梗塞の症状としては、胸や肩・心窩部(みぞおちの事です)の痛み、重苦しさ、締め付け感、胸やけ感、たまに喉やあごの痛みがあり、これらの症状が典型的だと言えます。「歯が浮くような」という表現をされる方もいらっしゃいます。狭心症の胸痛は、労作の程度・ストレス・寒さ・好発時間帯(夕方・深夜・朝方等)といったように一定の条件が揃うと出やすいのですが、非特異的な胸痛の場合だとこれが不規則に現れます。異型狭心症では、夜間から明け方等の安静時に胸痛が生じる事が多く、発症から半年くらいは治療しなければ度々起きる傾向にあります。加えて、早急に病院へ行く必要のある狭心症がいくつかあります。不安な方はすぐに病院に行きましょう。
2022.02.03
食べることと寝ることをこよなく愛しています。最近はちょっとメタボ気味…まめもそろそろ人間ドック行ってきます…
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